ふと娘から
『ギネス記録ってどうやったら取れるの?』
と聞かれ、確かによく聞くけど結局どうやって………?
ってことで調べました!
ギネスは元々一番早い鳥!

ギネスを知る上で、まず何故ギネス記録というものが生まれたかというと、1950年ごろのアイルランドでギネス醸造所の社長をしていたビーバー卿が
『ヨーロッパて一番早い狩猟鳥は何か?』
という事をきっかけに、世界の色んな一番を調べて書籍化するようになった事がギネス記録を生みました!
今では『Guinness World Records』という会社を立ち上げ、世界の可能性を掲示し、世界記録の権威である事をプライドとして活動されています!
どうすればギネス記録を作れる?

ギネス記録の申請は意外に事務的で、会社のホームページにある申請リンクから挑戦内容などを申請し、会社がそれを審査して、無事通過すれば、ギネス記録となります!
ここで驚いたのは、ギネス記録とは必ず審査員が毎回現地に審査をしに行くわけではなく、その記録履行がわかる映像記録などの
『証拠記録』
を申請時に一緒に提出し、その審査で無事通ればギネス記録ですし、詳細が必要な場合は審査員が立ち合い記録する形になるようです!
また、ギネス記録を申請するにあたっての費用は基本的に『無料』です!
しかし、審査に非常に多くの時間が必要な事からどれだけ早く審査しても最低3ヶ月はかかるようで、もし、審査期間を短くしたいなら『有料申請』が必要で、
個人なら7万円!
法人なら30万円!
で大体10営業以内に審査が完了するそうです!
意外に高い(汗)
探せば狙える記録があるかも!

現時点でギネス記録に残っている記録は47000個を超えます!
ギネス記録挑戦者はこの膨大な記録の中から一番になれそうな内容の項目を選び挑戦することになります!
これだけあればもしかしたら、自分でも狙えそうな挑戦があるかもしれませんよね?
因みに、新しい内容のギネス記録を作る場合は、その内容について審査をしてもらう必要がありますが、審査を無事に通れば挑戦が可能です!
ギネス記録の内容には、
『ロープ50メートルをどれだけ早く登れるか?』
とか!運動能力だけでなく、
『Instagramのフォロワー数が多い』
とか、変わり種だと
『世界で一番背が高い消防士』
などの内容などでもギネス記録が残っています!
感想!

何でも良いから世界で一番になってみたい!けど、会社のホームページで色んな挑戦を見てみたが、やはり世界の壁はどんな事であっても高い!!
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